百貨店バイヤーズ賞
-19回受賞-
繊研新聞社主催、百貨店のバイヤーからの推薦が多かったブランドに授与される「百貨店バイヤーズ賞」。キプリスは2003年〜2019年度、2022年〜2023年度連続受賞、トータル19回受賞しています。
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キプリスのモノづくりへの姿勢や、
商品のクオリティの高さに惹かれ入社を決めた、
心斎橋大丸キプリスショップ店長の三井津政徳さん。
実際に日々販売スタッフとして働く三井津さんに、
使用歴10年のものも含めたキプリスの愛用アイテム3点と
その想いをお聞きしました。
まず1つ目は、「ルーガショルダーRF長財布」です。今はもう販売終了しておりまして、後継シリーズはルーガショルダー&フルベジタブルタンニンレザーですね。
それまでは2つ折り財布やカード札入れなどを使用しており、長財布は持ったことがありませんでしたが、ルーガショルダー特有のシワ模様が気に入り、購入しました。
「ハニーセル構造ではないのですが、マチが2つ付いているので、使ってみたら思っていたよりも収納力があって、驚きました。ついつい領収証などもたくさんいれてしまいますよね。
もう2年くらい使っていますが、ケアは月1回程度でしょうか(笑)
ついさぼってしまうこともありますが、レザーケアを行うことで、ツヤ感が増すので、ルーガ素材のケアの練習にもなりますし、お客様へ革がどのように変化するのかを伝えやすくなりました。
「トゥージュールのトートバッグ」です。
それまでは比較的カチッとしたレザーブリーフを使用していましたが、軽くて柔らかめのバッグを持ってみたかったのがきっかけです。
他のレザー商品に比べて、やはり軽いのが魅力的ですね。もう使って約3年になりますが、ダメージを受けにくい素材ということもあり、こちらのケアは全く行っておりません(笑)
柔らかいので、ポンと膝に置くこともできますし、肩掛けもできますので、非常に使いやすいです。
「オイルシェルコードバン ナチュラルコレクションの名刺入れ」です。
購入した理由は、とてもシンプルですが「キプリスの中でも一番好きなシリーズ」だからですね。
革の個性を活かした無染色のコードバンを使用している点や、コバ(革の切り口、断面)の仕上がりも非常に美しく、他のレザーブランドにはないといってもいいのではないでしょうか。
最近は名刺交換もほとんどないので、名刺入れとして使うより、ナチュラルコードバンのエイジング見本としての役割が増えましたね。
人それぞれエイジングの仕方は異なりますが、一例として伝えやすいですが、他のブランドでも見かけることも少ない素材なので、特別感がありとても気に入っています。
他ブランドと比較するとキプリスは革小物においては圧倒的な素材の豊富さ(ソフト系からエキゾチック系まで)、アイテムの多さと価格の幅の広さがあり、キプリス内だけでも選ぶ楽しさがあるかと思います。
コードバンシリーズ1つとっても、色々なシリーズがあり、初めてコードバンを持つ方やグレードを上げようと思っている方など幅広い層の方にも喜んでいただけるようなバリエーションがあるのが魅力ではないのでしょうか。
例えば革に少しでも興味を持っている方への入門としては「シラサギレザーシリーズ」がおすすめですし、ちょっと詳しい方やエイジングに興味を持っていらっしゃる方には、「ルーガショルダー」や「ルーガショルダー&フルベジタブルタンニンレザー」などですかね。
一度店舗に足をお運びいただければ、ケアのアドバイスだけでなく実際にケアもさせて頂くことも可能なので、「コードバンは傷つきやすいから初心者には難しいんじゃないか」と思って敬遠されている方にも、ぜひ一度試しに持っていただきたいですね。
繊研新聞社主催、百貨店のバイヤーからの推薦が多かったブランドに授与される「百貨店バイヤーズ賞」。キプリスは2003年〜2019年度、2022年〜2023年度連続受賞、トータル19回受賞しています。