オイルシェルコードバンOil Shell Cordovan
独特なツヤと透明感
深みのある色合いの
水染め馬革
コードバンの中でも、水染め仕上げのオイルシェルコードバンは特に手間のかかる素材。水染めとは、染料を幾重にも重ねて染めていく加工方法で、独特なツヤと透明感、深みのある色合いを表現することができます。
キプリスのオイルシェルコードバンアイテムは、国内の有名なコードバン専門フィニッシャー(※1)が作る、染料仕上げ(アニリン染め)のコードバンを使用しています。フィニッシャー独自の製法で「水のように透き通り、宝石のように輝く」と称される、吸い込まれるような透明感と宝石のような輝きが大変人気です。
※1 フィニッシャー革への染色など、主に仕上げ工程を専門的に行う業者のこと。